サービスのご紹介
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事業承継支援サービス

社長の悩み
会社を良くして内部留保ができる会社にした後にそろそろ後継者に会社を引き継ぐことを考え始めるのが、50〜60歳代の社長ではないでしょうか。

そこで問題になるのは自社株の価格です。贈与したくても高い、相続になったらいくら相続税を払わないといけないか心配になるということです。

清水会計ではそんな社長に解決策を提案します。

現在、清水会計では利益を出す会社を目指しながら、株価対策をするといった、
両輪のサービスに力を入れています。


経営計画書と月次決算書による経営改善サービス



〇 一般的な会計事務所と「清水会計」の違い


一般的な会計事務所が提供しているのは「過去会計」です。

過去会計とは、年間の売上と費用を計上し、その差額の利益を出し、税率をかけて税金を出す会計のことです。

一方、清水会計で提供したいのは「未来会計」です。

会社は人が幸せになるための手段であるため、会社は事業を継続することが目的です。

事業を継続するためには利益を上げてて、お金がいくら残っているかが大事になります。

未来会計とは会社の損益の構造を理解し、どこに手を付ければ利益が出るかを説明できる会計です。

また、貸借対照表の構造を理解し、どこに手を付ければ財務内容が改善できるかを説明できる会計です。

過去会計では税金計算はできても、利益を出すのにどこに手を付ければよいか分かりません。

しかし、未来会計では税金はコストと考えます。
税金を払いながら内部蓄積を増やすつぶれない会社を目指します。

内部蓄積ができれば、社長は給料や賞与が増やせて、社員を幸せにできます。


清水会計はそのお手伝いをしたいと考えています。
それこそが、私たちの経営ビジョンであり経営理念であり夢だからです。



〇 経営計画書×月次決算書とは


代表的な経営手法にPDCAサイクルがあります。

1Plan(計画)→ 2Do(実行)→ 3Check(評価)→4Action(改善)→1Plan

というサイクルを回していって会社をよくしていこうという考え方です。



1 Plan(計画)
会社の方向性を決めるのは社長です。

会社の方向性はビジョンや理念です。どんな会社を作りたいかです。

これを記したのが経営計画書です。

利益計画は数字による目標だけです。

経営計画書は利益計画だけでなく、ビジョンや理念も記載します。

数字による目標はどのような考え方によって出できた数字なのかが明確になります。

利益計画で大事なのは稼げる利益ではなくて、
稼がなければならない利益を決めるということです。


2 Do(実行)
計画を実行するのは社員です。
利益は社員の努力の結果です。

会社は計画の実現のために活動しますが、社員の価値観やは仕事のやり方は千差万別です。

社員の思いを一つにするのが経営計画書です。

清水会計の経営計画書には社員の思いをひとつにする魔法ともいうべき手法がちりばめられています。

例えば、毎朝朝礼をする、長期事業構想、環境整備、教育訓練、福利厚生、休日など社員にとって関心のあることや決め事を記載しています。

文書化することが重要です。


経営計画書を全員が1冊ずつ持ち、迷ったときの行動指針にしています。

時間はかかりますが、少しずつ全社一丸体制ができていきます。



3 Check(評価)
計画の実行を評価するのに月次決算書を使います。

清水会計では未来会計図表を使っています。

数字は比較してこそ意味を持ちます。
できるだけグラフで見える化し直感的にイメージできるようにしています。

月次で黒字ならば緑色、赤字はピンクで表紙を色分けしています。

ピンク色の表紙の月次決算書をお渡しすると「ああやっぱり」とがっかりされます。

来月はがんばろうと意気込まれたり、視覚の効果は意外とあると気づかされます。

赤字の場合、黒字にするためには売上あといくら必要か、変動費や固定費はいくら減らせばいいのかなどが説明できます。

月次決算はどこに手を打てばいいかのヒントを示してくれます。



4 Action(改善)
評価ができたらどこに手を打てばいいかが見えてくるので、後は改善に進むのみです。

経営計画書にある利益計画は一度決めたら変えないことです。
稼ぐべき利益を決めているので変えては計画の意味がなくなるからです。

清水会計は経営計画書の作り方もそうですが、使い方も伝えていきたいと思っています。

なぜなら弊社は経営計画書を作成し、実践してから会社が変わり業績も伸びたからです。

自分たちの成功体験を是非伝えていきたいからです。

さらに、決算前には決算前検討会を開催します。

これは決算日に1~2か月前に今期の損益シュミレーションをして税額を把握する会です。

また、決算までにできる対策を共有することもあります。

納税は社長にとっての悩みです。申告の間際になってこれだけですと言われてお金がなければ納税はできません。

納税の3ヶ月前に税額を効いておればこの不安を解消することができます。


わたしたちの仕事はお客様の不安を取り除くことでもあります。


決算前検討会が済めば、来期の計画を設定します。こうやってまた新たなPDCAが回り始めます。



〇 経営計画書×月次決算書で作る会社の未来


経営計画書は会社の未来です。

会社の未来を示すことができるのは社長だけです。
経営計画書を実践するのは社員です。

経営計画書があるかないか、また実践するかしないかでこんなにも差が出ます。

Before After
経営に対する漠然とした不安 会社の進むべき方向が分かった
社員は会社の方向性に不安 文書にすることで社長の考えが共有できた
社員がバラバラで成果があがらない 全社一丸体制ができ
先が不安で賞与が払えない 目標達成で賞与を出せる




ご契約までの流れ



STEP1
お問い合わせ (フォームまたは電話)



STEP2
直近2期分の決算書送付(郵送又はメール)により
財務分析表の作成

STEP3
1から2週間後に来社(弊社を見ていただく)
お見積り

STEP4
ご契約


2期の決算書から財務分析表を無料で作成いたします。弊社の未来会計図表も含まれています。
お預かりした資料は契約に至らない場合お返しいたします。データは削除いたします。
個人情報は弊社のプライバシーポリシーに則り運用し、転用したり第三者に提供することはありません。